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映画観た! 22年目の告白 -私が殺人犯です-


 しゃべくり007を観た影響もあって、見ました。22年目の告白。最初は「なんだ?」って感じの展開でしたが、後半は「あれ? あれれ?」という展開に、途中で怪しいと思ったりしますが…

藤原竜也、22年目の告白

 題材としてはおもしろいし、見ていてもドキドキな展開もありましたが…。後々種明かしというか、いろいろ後で「なるほど、こういうことか。」と、いろいろ納得もいきましたが…。原作を読んでいないのですが、原作ではもっと詳しく書いてるのかもしれませんが、ちょっと、あれ? とわかりにくいところもありましたが、概ね楽しめたというと。ちょっと違うかもしれませんが、面白い映画でしたよ。
 映画の感想少ないですね。ネタバレをおさえようとすると、あんまり書けないですね。
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映画観た! ちょっと今から仕事やめてくる


 ちょっと話題になっていた小説でしたが、「ちょっと今から仕事やめてくる」って、オイラも気軽に仕事を辞められたらなぁ…と思ったけど、結局本は買わず読まずでした。映画も観るのはいいかなぁ…と思っていたのですが、なんとなーく気になって、思い切って見ました。
 ちょっと今から仕事やめてくるという軽いタイトルに微妙な感じを抱きつつも、最初はいきなり満天の星空から始まったので 「あれ? 入る館を間違えたかな?」と思ったこの映画。しかしいきなり酷いブラック企業に勤めていた青山さん。朝の唱和が凄い内容でしたね。オイラも社畜の一人ですが、ここまでブラックな会社じゃなくて良かったのかも…と思いつつも、なんか、オイラも「仕事を辞めたい」と日に日に思うことが増えているので、なんか見ていて暗い気持ちになりました。
 見も心も疲れ果てた青山さんがある夜帰るとき駅で電車に飛び込もうとしたところを間一髪助けたのがヤマモトという同級生を名乗る男。しかし、そのヤマモトがブラック企業の犠牲で自殺したという記事をネットで見つけ…。
 
 いろいろあって、見てるのが個人的にちょっと辛くなったときもありつつも、タイトル通り「ちょっと今から仕事やめてくる」と、ブラック企業に別れを告げた青山さん。でも、その日からヤマモトと会えなくなってしまった…。ヤマモトって一体何者だったのだろう? と謎を残しつつ、心身共に疲れ果てた青山さんが田舎に帰り両親と暮らすのかな…と安易に考えていたら、仕事を辞め、ヤマモトと会えなくなってから、割と長い。以前観たカラスの親指という映画もこれで終わりかな…と思って、そこから長かったけれど、そんな映画を久しぶりに思い出すような最後が「こうなるのか…」という、謎もまぁ解けて、スッキリする映画でした。




 この映画を見たら、仕事を辞めたくなる…という要素も少しはあるんですが、実際はそういう行動に移る人はコンマ何パーセントもいるかどうか…ですが、現実は厳しくても、「いやー、映画って本当に良いものですね」と、若いというのがあるにせよ、仕事を辞めるという決断と行動、そして開放感というか喜びに満ちた青山さんを羨ましく思う社畜の方々が多いと思う、この日本という国は、実は不幸な国なのかもしれませんね。
 

映画観た! メッセージ


 火曜日はトーホーシネマズの会員だと通常1,800円のところを1,400円で観られるので、せっかくなので映画観ました。でも、これといって何を見るのか決めていなかったので、映画館に行って上映開始時刻などから、メッセージを見ました。
 ちょっと前にメッセージに出てくる物体がばかうけにしか見えない…なんていうのを見たので、ばかうけがちらちらして映画の感動がちょっと萎え気味でしたが、そんなに長いわけでもないような映画だったので、それなりに楽しく見られました。それなりというのも失礼な書き方ですが、最初がイライラするというか面倒くさい映画でしたね。


20170606_ARRIVAL


 ネタバレになりますが、なんか合間合間にこどもとの思い出の映像がチラチラと流れて鬱陶しく感じていたのですが、こどもとの思い出にしたらなんか変だ? となったり、あれ? この娘のお父さんって…って思っていたら、え? なにこれ? こういうオチって流れになりました。結局よくわからないまま帰っていった気がしますね。
 最後は何て電話で伝えたのか気になるところですが…。
 
 しかし、もう何年前か忘れましたが、コンタクトという映画でも、女性が主役でしたが、こういう作品って、どこか理屈っぽい男性よりも女性の方がシックリくるのかな…。

映画観た! 美女と野獣


 5月1日はメーデーでもありますが映画の日で、たしか映画が1,100円で観られたのですが生憎お仕事のため2日に映画を観ました。火曜日はTOHOシネマズ会員だと1,400円で観られるし、3日から祝日で映画館混むだろうし2日に行けてよかったかな。昨年のちはやぶるのように、3月のライオンの前編と後編を一気観しようかとも思ったのですが、もう最近そういう気力と体力がないので、予告を見て気になっていた美女と野獣を見ました。

 以前アニメ映画でもやってましたが、それは見てないので、オイラは実は美女と野獣ってよく知らないんですよね。見たら、なかなか楽しめました。まぁ、もうおっちゃんなオイラと違って女性が見ると、オイラとは違ってもっといろいろ楽しめるんでしょうね、きっと。ストーリーはありきたりというかベタな感じもしますが、ディズニーってやっぱり凄いのかな…と思える作品でした。エンディングも日本の小難しい映画と違って、スッキリ爽やかなハッピーエンディングでしたし、めでたし、めでたしでした。ちょっとネタバレになりますが、洋画のエンディングクレジットで黒い背景にキャストやスタッフの名前が長々と音楽に載せて流れるイメージなのですが、この作品はエンディングもちょっとそういうものよりマシでした。




 エマ・ワトソン様といえば、オイラは一作目と二作目しか見ていませんが、ハリーポッターのハーマイオニーでしたっけ? 出演なさっていて、なんとなく少女のイメージがまだ残っていましたが、スッカリとオトナな女性ですよね。そりゃオイラも年を取るわけだ。子役でブレイクするとその後大変なことも多いようですが、彼女にはこれからも活躍してほしいですね。




 映画館には、劇中に出てきたバラが飾ってありましたね…。まぁ気になっていた作品ですし見られて良かった。ゴールデンウィークとは元は映画業界がこの時期に売り上げが大きく伸びることからつけた名前らしいので、ゴールデンウィーク、これから美女と野獣を楽しみにしてる方も多いでしょうし、まぁ、こんなおっちゃんのサイトを参考にする方も稀有な存在だと思いますが、ストーリーにはあまり触れずにおきます。ちょっとネタバレも書いてますが…。
 
 ちなみに字幕版を観ましたが、日本語版も興味ありますが、あえてまた見ることは無さそう…。

映画観た! チア☆ダン


 梅田に行ったので、「今日は火曜日だから1,400円」で映画が見られるな。と思い、TOHOシネマズに向かいました。…なんか14日はトーホーの日だとかで会員じゃなくても1,100円で映画が見らるようで、そのせいもあってか混んでました。
 一応予告編を見て、「これ見たいな」と思っていた。チア☆ダンを見ました。まだ公開されて一週間も経っていないようですので内容にはあまり触れないようにしたいところですが、結果から言うと、なかなか楽しめた映画でした。ただ映画とは関係ないんですが、時間が気になるのか映画に飽きたのか、時々スマホを見る奴が居て、映画に感情移入し損ねましたが…。
 このチア☆ダンは空いてる席が数えるほどのほぼ満席状態でしたね。オイラもチケットを買ったときすでに7割以上埋まっていて、かなり前の方で観ました。
 



 ビリギャルはじめ、このテのドラマはよくあるのですが、今回は落ちこぼれとはちょっと違いますが、オイラはこういうベタなストーリーが好きっていうのは時々書いている通りです。そんなわけで、個人的には見て良かったかな…と思える作品でした。

映画観た! ラ・ラ・ランド


 アカデミー賞、よく知らないのですが、アカデミー賞の大本命と言われていたラ・ラ・ランドは受賞しなかったとか…? でも、前評価というか評判の高かった作品ですので、気になった作品でした。
 



 なんていうか、40歳も半ば過ぎた独り身オヤジの見る作品でもないような気がしました。SNS、ツイッターのハッシュタグ付きのTLを見ていると好感触みたいですね。
 ミュージカルに苦手意識のあるオイラですが、こどもの頃にプリンプリン物語を見たり、すでにオトナな年齢でしたが、アニメのアイドル天使ようこそようこを見ていたおかげか、ミュージカルがまったくダメってことはないのですが、突然ミュージカルになったりするのに…。
 
 まぁ、恋をしてる人、夢に向かって現在進行中の人もしくは、夢を追いかけて情熱を過去に燃やして挫折を味わった人、そんな方々が見ると、また違って見えるのかな?
 
 ストーリーは、最初は印象の悪い出会い(?)だった二人が恋に堕ちるというベタといえばベタなストーリーですが、ベタ好きなオイラはこういうストーリー割と好きです。…で、フィナーレなのですが、え~っと…。これはこれでハッピーエンドでいいのかな? という、ちょっとアレレ…? という感じの終わり方でしたが、まぁ、良作なのでしょう。この作品。ちょっと期待値が高すぎたせいで消化不良気味な感想ですが…。
 

映画観た! 沈黙-サイレンス-


 以前から気になっていた映画、沈黙 - silence - を見ました。この映画、長いとは聞いていましたが、やはり長かったけれど、なかなかひきこまれるものがあり、長時間が苦痛とは思えませんでしたが…。
 この映画、ド派手なBGMが無く、波の音だったり、風の音だったり、虫の鳴き声(?)だったりで、シーンの緊迫感を演出するのは見事でした。PG12作品ということですが、昔の拷問というか処刑って、なぶり殺しっていうの? 時間をかけてじわじわ苦しめて残酷だな…と、目を背けるほどではないのですが、それでも見るに堪えない気にさせるシーンもありました。
 ネタバレを露骨に書けないですが、最後の方は、結局こうなったの? みたいで、どういうラストかなぁ…と思って期待したのですが、悪くはないのですが、なんていうか…。
 派手な演出や痛快なアクションなどがないので、微妙ですが、その割には退屈な映画ではないのはお見事なのですが…。なんか歯切れの悪い感想しか書けない微妙な作品でした。
 でも、この時代のことを淡々と伝える…という意味では、素晴らしい作品だと思います。



こちらは、アメリカ版の予告編だそうです。


こちらが日本の予告のようです。

 長時間なので、ちょっと気楽に…とはいかないかもしれませんが、お薦め度を聞かれると微妙ですが、いい作品だったとは思います。歯切れ悪いね。

映画観た! 海賊とよばれた男


 いまさらながらな感じがしつつも、昨年最後に見る映画…のつもりだったのに、見逃していた海賊とよばれた男という映画をやっと見ました。およそ2時間半という長編なので、見るのをちょっと躊躇しましたが、気になっていた作品ですので見て良かった。




 以前永遠の0を見たときは原作を読んでいたので、ちょっとストーリーの急さに「えっ!?」となりましたが、今回は原作を読んでいなかったので、あまりストーリーもわからず見たから素直に見れました。でも、原作を読んでいな分、細かいところでわからなかったところもあるのでしょうね、たぶん。
 ちょっと長かったけれど見応えはバッチリありました。ラスト付近ではホロリとしましたし。
 もう見るのどうしようか迷っていた作品でしたが、見て良かったです。
 
 オイラの勘違いかもしれませんが、この作品は戦前戦後のお話ではありますが、現在でもある大手の談合っぽいものや、天下りなどの利権問題、外資系の台頭など、それに立ち向かっていくベンチャー企業のお話のような感覚で見れば、また違った楽しみ方ができるのかな? と思えた作品でした。
 

映画観た! バイオハザード: ザ・ファイナル


 今年の初映画鑑賞は「バイオハザード ザ・ファイナル」を観ました。この映画、過去の5作品も映画館で鑑賞したんですが、もうほぼほぼ忘れているね。2のアポカリプスは短くておもしろかった気もしますが、3はダラダラ長かったイメージがあるし、同時期に公開されたアイ・アム・レジェンドとストーリーが似ていて、どっちが先にストーリーを考えたんだろう? と思ったり…。
 
 どーしても見たかったというほどではなかったのですが、やっぱりずっと見てきたシリーズのファイナルだし見ておこう…と。
 正直、見終えた感想は、「やっと終わった。」と思いました。最初の映画バイオハザードを見た頃は、ドリームキャストやプレイステーション2でゲームもしてたんですが、いまはスッカリ、テレビゲームもしなくなったし…。
 
 えーっと…。映画…。ま、まぁ、こんなもんですね…。いや、よくわからないんですが…。ゾンビ多すぎ…。




 まぁ、おもしろくなかったわけではないのですが、世界的にヒットしてるようなので、世間の評価は高いんですね。オイラの感覚がどんどんズレているんですね。


映画観た! 君の名は。


 今更な感じもあって、見るのどうしようかなぁ…と少し前から迷っていた、君の縄…あわわ…そうじゃなくて、君の名は。をようやく見ました。アニメ映画を観るのはどれぐらいぶりだろうか…。この作品、悪くはなかったけれど、そこまで大ヒットするするほどの作品なのかな? と思ってしまうのは、オイラがおっちゃんだからなのでしょうね。
 もう公開されてからずいぶん経つので、ネタバレをけっこう書いてもいいのかな…という気もしつつ、あんまり書かないようにしないとね。とも思います。
 思春期の男と女が入れ替わるというお話はいくつもある…と思うのですが、この作品はちょっと単純な入れ替わりとは違い、時差が生じた入れ替わりということで、一瞬絶望的な気持ちになるのですが、そこから、無茶といえばそれまでなストーリー展開が…。結果的には過去の出来事を変えて、最後は瀧と三葉が再会して終わるという展開。あっ、結局ネタバレをしっかり書いてしまった。ごちゃごちゃ考えると、「なんじゃこりゃ?」とB級作品で終わりそうな内容なのですが、しっかり作りこまれているのか、なかなか見応えはありました。きっと最後はハッピーエンドなのだろうな…と、思ったけれど、先に結末を書いてしまいましたが、え? 結局どうなったの? と、ちょっとイラッとさせられるけれど、そういう作りが人気の要因のひとつなのかもしれません。




 なんだかんだ書きましたが、なんだかんだいって、いい作品だと思いますよ。


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プロ馬券師…というのはもちろん嘘。会社員です。
趣味:
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自己紹介:
 プロ馬券師やプロ舟券師に憧れていましたが、オイラには無理でした。これという趣味もないので、ギャンブルは競馬とボートレースをちょこちょこやっておりますので、比率としては競馬の方が多いので、競馬の予想がメーンの記事になると思います。
 いい歳しても独り身で悲しいおっちゃんですが、まぁ、このブログに(不幸にして?)迷いこまれたのも何かの縁。おヒマのある方は、ぜひお見知りおきを…。
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